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島根編 其の6 Team紅子、日本庭園で心の美を磨く [島根県]

絶品島根の郷土料理で舌を満足させたら、
お次は芸術作品を鑑賞して目にごちそうを。
出雲大社からほど近い足立美術館へやって来ました。


足立美術館には、横山大観の絵画や魯山人の陶器など
日本美術を中心とする展示品が充実。
しかししかし、名だたる作家の名作もさることながら
足立美術館の名を世に知らしめているとっておきの名作が、 別にあるのです。

それは、なんと、美術館の建物を囲うように広がる日本庭園!

隊長    「アメリカの庭園専門誌で5年連続世界一を獲得した庭だって。
       すごいわね」
隊員M   「京都奈良にも庭園はたくさんあるのに、これは快挙ですよ!」
隊員K   「世界一の庭って、ほかと何が違うのかな?」

ブツブツつぶやきながら歩く一行の前に、
足立美術館広報の武田亘さんが登場。 庭園の魅力を教えていただきました。

武田さん 「ここには枯山水庭や苔庭、白砂青松庭などたくさんの庭があります。
       たとえば白砂青松庭などは手前の木や石は小さく、
       奥へ行くほど大きなものを配置して遠近感を出しているんです」
隊長    「なるほど。実際より広く見えるんですね」
武田さん 「はい。でも、木はどんどん成長しますよね。
       そこで、バランスを崩さないためにマメな手入れをしているんです。
       そういった管理面も、足立美術館の庭が高評価されるポイントです」


隊長    「この窓から外を見ると、窓枠が額縁になった絵に見えるわね」
武田さん 「その通り! “生の額絵"と呼ばれる庭です。
       敷地外の山の位置も景色に取り入れる“借景"という技法を使っています」


隊長    「こっちは“生の掛け軸"ですね」
武田さん 「はい。この建物は美術館の設立者、足立全康の家だったんです。
        ある日彼は掛け軸のアイデアを思いつき、使用人に壁をぶち破るよう
       命じたそうです。
       でもだ~れも本気にしてくれないので、ついに自ら穴を開け始めたそうですよ」
隊長    「すごっ! 全康さんてアグレッシブな方だったんですね」


大阪の商人として財をなした足立全康氏。
庭師の設計した庭に自ら手を入れるなど、
かなりセンスとユーモアのある人だったとか。
そんな楽しい秘話を持つ日本庭園のおかげで、
Team紅子の美的センスも磨かれたはず!?



足立美術館
島根県安来市古川町320
  TEL:0854-28-7111
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/


2007-10-09 10:56  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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